秋の風物詩が発生🌀
こんにちは!
アドバンスインターナショナル横浜町田店の福田でございます。
涼しい毎日が続き、快適に過ごす毎日が増えてきましたね。
そんな中、先日台風が13号と14号で2つも立て続けに発生致しました。
日本の初夏と秋の風物詩ともいえる台風ですが、13号は問題なさそうですが
14号は現在中国方面の進路予報ですが、場合によっては1週間後くらいに上陸しかねないようです。
周囲の気圧次第で変わる台風の進路ですが最近では記憶に新しい謎の動きを起こした台風を覚えていますでしょうか?
2018年の7月に発生した台風12号ですが反れるように予報されていたものが
急旋回、油断をさせるかのよな動き方を起こした時のルートです。
台風は時間がたてば案外詳しい記憶は忘れてしまうものですが、この台風だけは記憶にしっかりと記憶しております😌
また、色々と調べていくうちに台風の特徴的な名前の決め方には色々なルールとかがあったことを知りました。
『台風委員会』なる謎の国際組織がありましたようで。
14カ国が加盟しているとのこと
カンボジア/中国/北朝鮮/香港/日本/ラオス/マカオ/マレーシア/ミクロネシア/フィリピン/韓国/タイ/アメリカ/ベトナム
2000年までアメリカ名を利用して名づけしていたようですが、主に台風の被害を受けるのは東アジア並びに東南アジアということで
下記の理由でルール付けをして名づけを行っているようです。(アメリカはグアムとかの関係で加盟しているかと思います)
- 国際社会への情報に台風委員会が決めた名前をつけて、それを利用してもらうことによって、アジア各国・地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進すること
- アジアの人々になじみのある呼び名をつけることによって人々の防災意識を高めること
※気象庁HPより引用
加盟国で各10個名前を持ち寄り、計140個のリストの中から順番に命名して
一回りして使いまわしという感じで最初にまた戻るらしいですが、、、
その中で、台風委員会の規定で記録的な被害を齎した台風には殿堂入りがあるとのこと
失礼ながら殿堂入りっていう表現に笑ってしまいました😅
被害の大きい加盟国の要請により、殿堂入りした場合
台風の名前は封印され、今後別の名称をリストに入れなければならないらしいです。
色々あるんですね🤔
なにはともあれ、今後の台風情報に注視しながら過ごしていきましょう!
今日はこのあたりで。