我が家のペットの近状
こんにちは!
アドバンスインターナショナル横浜町田の福田でございます。
最近季節ネタか天気ネタ、新入庫情報だけだったので
最近のペット(クワガタ・カブトムシ)のお話でもしようかなと。
8月頭から飼い始めた頃は成虫幼虫含めても10頭ちょっとだったのが、今は卵まで含めると200頭オーバーにまで増えておりました。
飼育種も22種類で完全に昆虫の沼に嵌まってしまったようです😅
まだ増やしたい願望もありますし…
最近はこの子たちの産卵セットを組んでみました。
左からアルキデスヒラタクワガタ短歯型、ダイオウヒラタクワガタ、ファブリースノコギリ亜種タカクワイ
みんなインドネシア産のクワガタで、8㎝オーバーの大きな子です。
アルキデスヒラタクワガタ(以下アルキデス)はクワガタ界のボディビルダーです。
前胸背板というところが太く育ちやすくなるのが特徴的な種類ですが
人間でいうところの胸板がすごい感じの種類です。
力も有り得ないほどの馬鹿力で、クワガタ界トップレベルのパワー。挟まれれば出血は免れません😅
そんなアルキデスですが初めての外国産クワガタで
小学三年生の頃にひいおばあちゃんにすごくおねだりをして買ってもらった非常に思い出深い子です。
うちの子は餌のゼリーが切れると飼育ケースを挟んで強烈な形容しがたい音を出しながら
餌をよこせと主張してきます。
そんなところが可愛いです。
続いてダイオウヒラタクワガタは独特な大アゴ(ハサミ部分)が下に向かって湾曲するのが特徴的な種類です。
手に乗せて写真を撮ったのですが手首を挟まれるんじゃないかと本当にひやひやしてました。
うちの子はとっても臆病な子で光や音を感じると早々に木の下に潜り込んでしまいます。
そんなところが可愛いです。
最後のファブリースノコギリ亜種タカクワイは高桑さんという日本人が発見した種類で
高桑さんに因んだ名前でタカクワイと付いています。
なんでタカクワじゃないのかは知りません。
他の種類ですが亜種名でミズヌマイとかモリシマイ、ダイスケ、ケイスケなんてのが居たりします。
日本人はクワガタ大好き民族なので海外に探しに行って新亜種を発見してたりします。
さて先ほど紹介した2種に比べて変わった色合いの子だと思います。
なんでこんな色合いなのかは分かりませんが、大きいくせにおしゃれも欠かさないイケメンクワガタです。
メスと1週間ほど同居してましたが非常に紳士的な感じでした。
そんなところが可愛いです。
今日は車の話は一切無しでした。次の更新はおそらく新入庫情報になります!
それでは今日はこのあたりで!